SE主婦、母になる。

一児の母になったアラサー主婦が、日々の暮らしのことを綴ります。

食器洗いを楽にする、7つのルール。

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その1:包丁、まな板はすぐ洗う。

献立を決めたら、まずはすべての材料を切ってしまいます。
 葉野菜 → 根野菜 → お肉
といった感じで、まな板が汚れにくいものから切っていきます。
切ったものはバットに入れて、 包丁とまな板をささっと洗えば、
作業スペースは広々。 気持よく次の作業に移れます。

その2:ザルはすぐに洗う。

ザルの網目に付いた食品は取れにくいものです。
乾いてカピカピになっていると、さらに取れにくかったりします。
洗うのが面倒で後回しにしたくなりますが、 後で洗うのはもっと面倒。
なので、使い終わったらすぐに洗ってしまいます。

その3:食材が付いた調理器具は、さっとすすぐ。

バットや、レンジ用の耐熱皿など、使った後に細かい食材が残ってしまうことも。
これも、乾いてカピカピになると取れにくくなってしまいます。
しっかり洗わずとも、さっと流しておくだけで、後々ぐっと楽になります。

その4:ゴムベラを使う。

ポテトサラダや麻婆豆腐、コーンスープに手作りドレッシングも。
ゴムベラを使えば、どんな料理も無駄なく最後まで取分けられます。
ロスもなく、洗うのも楽チン。

その5:炊飯器はしばらく放置する。

お釜に米粒は残っていなくても、でんぷん質は若干残ってしまいます。
水に浸けておけばするっと取れますが、ヌメヌメをシンクに流してしまうことに。
でも、水に浸けずに放置しておけば、でんぷん質はカピカピに。
それを手でスッと拭って、そのままポイ。
そうすれば、お釜を洗うのも簡単です。

その6:油分は温かいうちに拭き取る。

油分は冷めると取りにくくなります。
フライパンの中身を全部取分けたら、キッチンペーパーで汚れを拭ってポイ。
これをやっておくだけで、洗剤の量もぐっと少なくなります。
お肉を焼いた後など、効果てきめんです。

その7:木の食器は、さっとすすぐ。

味わい深い木の食器は、水に浸け置きすると傷んでしまいます。
使い終わったら、すぐ洗って乾かすのが一番ですが、
すぐに洗えないときは、せめて、
汚れをキッチンペーパーで拭き取るか、さっとすすいでおきましょう。