SE主婦、母になる。

一児の母になったアラサー主婦が、日々の暮らしのことを綴ります。

子供を保育園に預けて良かったこと7つ

このエントリーをはてなブックマークに追加

保育園に通い始めて5ヶ月目。

最初は行きも帰りも泣いていたのに、最近は保育園大好き!

預けるときは、こちらを振り返りもせずにお部屋の中へ。
帰るときは、名残惜しそうに園の中を行ったり来たり。

たくさんのお友だちや先生方と過ごす時間は、
彼をより成長させてくれている気がします。

 

そこで、この数ヶ月保育園に通わせてみて、
良かったと思ったことを7つご紹介します。

栄養バランスの取れた食事を提供してもらえる

一日三回、365日。
常に、栄養たっぷりの食事を与えるのは、
並大抵のことではありません。

急な用事で、食事を作る時間がなくなったり
自分が体調を崩して、食事を作るのが辛かったり、
今日は作るの面倒だなーなんて日もあります。

 

でも保育園なら、栄養士さんたちが
栄養たっぷりで美味しいごはんを作ってくれます。

旬の食材が献立に取り入れられているのも嬉しいです。

「なかなか家では作らないなぁ…」なんていうメニューも
保育園で食べさせてもらえるので、
味覚の発達に繋がるのではないかなと思います。

規則正しい生活ができる

自宅だと、
ご飯の準備に時間がかかって夕食が遅れたり、
急な来客でお昼寝が中断されたり
なんてこともあります。

保育園であれば、月齢や個人の差はあるものの
遊ぶ時間、お昼寝の時間、ご飯の時間…など、
だいたいの時間が決まっています。

保育園に行くようになってからは、
20時半頃には、自分から寝室に行くようになり、
グズることもなく、すっと寝てくれるようになりました。

よく遊び、よく食べ、よく眠ってくれて、
たくさん大きくなってほしいです。

たくさんのお友達と触れあえる

入園前も、公園に遊びに行ってはいましたが、
毎日会うお友だちはいませんでした。

それに、公園で会うお友だちとは
それぞれの親を介してのコミュニケーションになりがちでした。

 

保育園では、長い時間をお友だちと一緒に過ごします。

まだ「一緒に遊ぶ」という年齢ではないものの
何らかのコミュニケーションを取っているようです。

登園した際に、同じクラスの女の子から
ほっぺを ぷにぷに されている我が子を目撃し、
なんだかちょっと羨ましい気持ちになりました(笑)

いろんな大人と触れあえる

担任の先生、他のクラスの先生、園長先生、
看護師さん、栄養士さん、園医さん、…
「一緒に過ごす大人の人」の存在がぐっと増えました。

初めて会う大人の人の前では、
固まって動けなくなってしまう我が子。
ですが、保育園の先生方には、
自らコミュニケーションを取るようになりました。 

保育のプロに保育してもらえる

子どもを保育園に送っていったところ、
ちょうど先生が絵本を読み聞かせしていました。
ただ読むのではなくて、絵本の内容に合わせて
身体を動かしながら読んでおり、
周りの子供達も、一緒になって身体を動かしていました。

 

うちの子も、そういうことできるのかな・・・?と、
同じ絵本を、家で読んであげると、
なんと我が子も、身体を動かし始めたではありませんか!

こんな絵本の読み方、自分では思いつきません。
さすがプロです。 

安全安心にのびのびと遊べる

自宅には、開けてほしくない引き出しや戸棚
一人で入ってほしくない場所(トイレやお風呂)など
危険がたくさんあります。

公園に連れて行っても、
勝手に公園の外に出てしまわないか心配だし
対象年齢が高い遊具の周りに行くと心配だし
とにかく目が離せません。

 

その点保育園は、
保育のための施設として設計されているので
保育室の中には危ないものはないし、
園庭も安全に遊べます。

「あれはだめ、これもだめ」と言われることなく、
のびのびできる環境で一日中遊んでいる我が子は、
保育園入園後、体力がかなり付いてきた気がします。

愛情を再確認できる

可愛い我が子とはいえ、
グズりが激しい日などは、一緒に過ごすと溜息が出ます。

それに、一日を家で過ごすときは、
メリハリを付けるのがなかなか難しいです。

 

子どもを保育園に預けて、
限られた時間で精一杯仕事をこなして、
お迎えの時間になる頃には、子どもに会いたくてたまらない!

私の顔を見て、笑顔で駆け寄ってくる我が子を見ると
それはもう可愛くて可愛くて可愛くてたまりません。

 

ちょっと寂しい気持ちもありますが、
たくさんの成長を感じて嬉しい気持ちにもなります。