保育園に入園。ドキドキの慣らし保育。
話題の「保育園落ちた日本死ね!!!」。
我が家は無事保育園に入園することができたのですが、
この投稿を読んで、結構共感するところがありました。
まだ、この投稿が話題になる前のこと。
去年、保育園の見学に行った際、園長先生が保育園の現状を教えてくれました。
そのときに言われたのが
「社会に出て働くお母さんが、声をあげてくださいね」。
言われた当時は、そんなに何も思いませんでした。
でも、保育士さんたちを毎日見ていると、
やっぱり大変な仕事だよなぁと思います。
入園式の日には、首にかける手作りのメダルをいただき、
連絡ノートは、毎日たっぷり書いてくださいます。
仕事とはいえども、予測不能で目が離せない子どもたちを見つつ、
様々な業務をこなす先生方は本当にすごいです。
さて。
無事に慣らし保育が終わりました。
ちょっとずつ、園の生活に慣れてきたようです。
預けるときは、私の手を離れて先生に抱っこされた途端に号泣。
可哀想を通り越して、苦笑してしまいます。
お迎えに行くと、私の顔を見た途端、ほっとするのか号泣。
かわいいなぁと思いながら、「ただいまー」と言ってぎゅーっ。
でも最近は、慣れてきたのか
「あ、来たの?」っていう感じの薄いリアクションになってきました。
昼間はなんだかんだ楽しく過ごしているようで、
連絡ノートに書かれた我が子の様子を読んで、ニヤニヤしています。
慣らし保育の期間は、私にとっては、仕事をする生活に慣れる期間。
思っていたよりもすんなり、職場復帰できました。
私が安心して働けるのも、
毎日真剣に子どもと向き合ってくれる保育士さんがいてこそです。
とりあえず、ちゃんと選挙に行こうかな。