ダンボール収納 × ラベリング
収納はそれなりにあるのですが、いまいち活かしきれていません。
色んな物を平置きにしていて、縦方向に活用できていないのが
問題かなと思っています。
カラーボックスを増やしてみようかとも思いましたが、
1年に何回かしか出し入れしないもののために、
わざわざ買うのも微妙かなと思ったので
ダンボールを活用することにしました。
リビングを広く使うために、
頻繁に使わないものは、ダンボールへ。
ダンボールを閉じる際に、
ラベリングのための紙を側面に貼るようにしました。
ダンボールのラベリング
ダンボールに、これらの情報を記入したラベルを貼ります。
- 箱の中身
- 梱包した日
- 開封する日
ラベルを書くときのポイント
箱の中身
これからも必ず使うものであれば、
「箱の中身」の項目は、後で見ても分かりやすいよう細かく書きます。
これから使うか分からないものであれば、
「捨てようか迷っているもの」などと、正直に書きます。
例えば単に「ケーブル類」とか書いてしまうと、
必要だから取っているのか、ただ単に余りを取っているだけなのか
分からなくなってしまいます。
梱包した日
梱包した日を書くのは、いらないときに捨てやすくするためです。
例えば、3年間開けないままだった箱は、今後開ける可能性は低そうです。
時間が経てば、価値観も少しずつ変わってきますから、
すんなり捨てられるようになるかもしれません。
開封する日
開封する日を書くのは、余分な買い物を防ぐためです。
「ないと思って買ったら出てきた」とか、ときどきあります。
開け忘れないように、スケジュール登録しておくと安心です。
収納するときのポイント
ダンボールなら積み上げやすいので、収納スペースを効率よく使えます。
ただ、下の方の箱が「これって何が入ってるんだっけ・・・」となると大変です。
箱の中身の情報は側面に記載して、手前側に見える状態で積みましょう。