気を抜くと大惨事!男の子のオムツ替え
初めてオムツ替えのやり方を習ったのは、
妊娠中に参加した母親学級。
助産師さんが手取り足取り教えて下さいました。
お腹にいるのは男の子だと伝えると、
「男の子は、すぐおしっこ飛ばしちゃうからねー」
と助産師さん。
「やっぱり、カポって被せるやつは必須ですか?」と
男の子のおむつ替えに☆おしっこカバー☆かわいい三角帽子が突然のおしっこをブロック♪ おしっこブ… |
おしっこカバーのことを聞いてみると・・・
「いらない いらない!」と首を横に振る助産師さん。
「だって、使うたびに洗うの大変でしょー?」と言われ、
確かに!と納得しました。
ではどうするのかというと、
「ウェットティッシュ乗せとけば大丈夫!」だそうです。
失敗しない!男の子のオムツ替え
- まずは、オムツ替えシートを敷きます。
使い捨てで新聞紙を敷いても良いと思います。 - 替えのオムツを広げて、赤ちゃんのおしりの下に敷いたら、
穿いているオムツのテープを外します。 - おしりふきシートを手に持っておき、
オムツをカパッと外すと同時に、被せてガードします。 - 汚れたオムツを取って、ガードしたまま、拭いてあげます。
- 新しいオムツで前を覆ってから、ガードに使ったおしりふきを取ります。
- オムツのテープを留めて完了。
オムツ替えの思い出
何回も何回もオムツを替えているうちに、
「あ、これは おしっこ しそうだな」とか
オムツを開けた瞬間に分かるようになりました。
大丈夫だと思って油断していたら、
おしりの方から噴射されたこともありました。
でもいつの間にか、
オムツ替え中におしっこをすることもなくなり、
オムツ替えシートも使わなくなりました。
寝返りをするようになってからは
オムツ替えの途中で体操選手さながらのヒネリを加えてきたり
仰向けでズリズリ抜けだしたり。
毎日、小さな成長を感じながらも、
テープタイプからパンツタイプに変えたときは、
すごくお兄ちゃんになったような気がしました。
まだしばらく、オムツのお世話になると思いますが、
早く大きくなってほしいと思いつつ、
ずっとこのままでいてほしいとも思う今日このごろ。