SE主婦、母になる。

一児の母になったアラサー主婦が、日々の暮らしのことを綴ります。

「鍵っ子スタイル」で鍵を無くさない。

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いわゆる「鍵っ子」に憧れたことはないですか?

当人は嬉しくないかもしれませんが、
自分の「鍵」を持っているのが、 ちょびっと大人に見えたり。

「鍵っ子」というと、 鍵を首からぶら下げているイメージ。
私も、大人になってから このスタイルを実践しています。

 

きっかけは、カバンを買い換えたこと。
ポケットがないカバンを通勤用に使っていて、鍵をカバンの中にそのままポイ。
そして「あれっ、鍵どこいったかなー」と毎日探していました。

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そんなとき、社員証にロッカーの鍵もくっつけている人を見て、
「これだ!!」と思いました。

早速ネックストラップを買って、自宅の鍵を付け替えました。

会社を出るとき、社員証を外す代わりに、家の鍵を首にかけます。
自宅に着いたら、そのままカチャっと。
※鍵は見えないようにしておきましょう。
 出していると見た目も微妙ですし、セキュリティ上も危ないですよ。

 

マンションのオートロックを開けてから、
自分の部屋の鍵を開けるまでの間、
首にぶら下げておけると楽なんです。

荷物が多いとき、郵便物がたくさん届いているとき、
子どもを抱っこしているときも、重宝します。

あとは、ちょっとコンビニに出かけるとき。
鞄は置いて行きたいけど、財布にスマホに…と意外とかさばります。
しかも、女性の服はポケットが少ない。
そういうときも、鍵っ子スタイルは楽です。

あとは、ストラップの長さの分だけ、
鞄の中をゴソゴソしたときに見つけやすい
というのも地味に良いです。