洋服の断捨離と持ちすぎないルール。
子どもが生まれる前までは、
月1くらいで何かしらの洋服を買っていた気がします。
子どもが生まれてからは、
各季節で、お出かけ用の授乳服を1〜2着ほど買いました。
それらと、前から持っている洋服で過ごしています。
母になってからというもの、
「新しい洋服欲しいなー」という気持ちはすっかり消えました。
代わりに、「子どもに可愛い服を着せたい」
という気持ちの方が勝るようになりました。
自分が着る洋服に対する「執着」がなくなってきた気がするし、
今の自分に見合う服も、変わってきたと思います。
なので、クローゼットの服を整理することにしました。
洋服の仕分け
持っている洋服を、以下のどれかに分類していきます。
- 残す(来年も着る)
- 捨てる
- 売る・あげる(メルカリに出す)
- 保存BOXへ(時間が経ってから、もう一度判断)
分類するために、YesNoチャートを作ってみました。
ただ、冬服の仕分けは夏に、
夏服の仕分けを冬にするのが良い気がします。
今のシーズンの服を仕分けようとしても、
ちょっと来週着てみようかな・・・と、なかなか捨てられないので。
残す洋服の選別
なんだかんだ、残す洋服が多くなってしまったら、もう一段階選別します。
- 季節ごとに洋服を分類します。
- 必要と思う順に並び替えます。
- 必要なものから順に、7着(※必要な分だけ)選びます。
- 選ばなかった洋服は、見えないところにしまいます。
7着としたのは、
「忙しくて洗濯できなくても、1週間分あれば大丈夫だろう」
という考えです。
見えないところにしまった洋服は、恐らく着ないでしょう。
引っ張りだして着ることがあるなら、なんだかんだ必要な服なのだと思います。
着ない洋服をメルカリに
ここ数ヶ月、メルカリに出品しているのですが、意外と売れるんです。
ものを手放すために、
「捨てる」という行為は罪悪感を感じてしまいますが、
「メルカリで売る」だと、すんなり手放せる気がします。
そのうえで感じたことは、「鮮度が大事」ということ。
たとえばIT関連の技術書。
どんなに見た目がきれいでも、10年前のものだと情報が古くて役に立ちません。
洋服にも流行りがあります。
新品でも見た目がダサく感じてしまうと、あまり着る気になりません。
自分の中で魅力がなくなってしまった服は、
そのまま取っておいても劣化していくだけです。
なので、「鮮度があるうちに手放してしまう」。
そして、「飽きが来ず、長く着られる服を選ぶようにする」
というのが大事だと思いました。
洋服を買うときのマイルール
ここ数年の私の中のルールは
「基本的に洋服はワンピースにする」 です。
なぜワンピースかというと
- 上下の洋服を選んで合わせる手間が省ける。
- スカートハンガーが不要になる。
- 収納がコンパクトになる。
という理由です。
使い回しがききそうなトップスを買ったけど、結局着なかったり
可愛いスカートを買ったのに、持っているトップスとイマイチ合わなかったり。
そんな風に持ち腐れしてしまった服が結構あります。
でも、自分が気に入ったワンピースだと、そういうことはなくなります。
でも、いわゆる「動きやすい服装」が必要な場面もあると思いますし、
病院に行くときなど、上下分かれている服が好ましいときもあります。
そういう服も、必要分だけ持っておいた方が良いですね。