SE主婦、母になる。

一児の母になったアラサー主婦が、日々の暮らしのことを綴ります。

病院の待合室で大人しく待ってもらうためのおもちゃ3選

病院の待合室、体調が悪い人がいるわけだから、
子どもには大人しく待っていてほしいもの。

いざ問診票を書こうとしても、全然大人しくしてくれない!

(病院に連れてこられた立場のくせして、
 何でこんなに元気なんだっ君は?!!)

 

絵本やテレビがある待合室も多いですが、
待ち時間が長かったり、常連さんになってしまうと、
興味を示さなくなってしまいます。

 

そこで、「特別なとき」しか遊ばせない、
夢中になって、携帯しやすいおもちゃを
準備するようにしました。

その中でも、いい感じだったものをご紹介します。

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思わず笑ってしまう、我が子のかわいい仕草

かわいい我が子、
肌が露出していると、ポリポリしたくなるみたい。

 

「ポリポリすると、イタイイタイってなっちゃうよ。」
と止めさせても、
気づけばまた、ポリポリ、ポリポリ。

 

 

母のお膝に座らせて、一緒にテレビを見ていると、

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子供が泣かなくなった。

保育園に通い始めて2ヶ月弱。

朝の登園は、保育園の建物内に入るとグズグズ。
保育室の前の廊下でメソメソ。
担任の先生を見るとギャン泣き…。

そんな毎日が続いていました。

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保育園の書類に書く地図~うちの場合~

こちらの記事を読んで。

やっぱり悩む『自宅から保育園までの地図』問題。
我が家も、入園前に記入しました。
 
 面倒だなぁと思いつつ、書かないわけにはいかないので、
ひとまずGoogleマップを開きました。
 
自宅から保育園までの経路を検索して、
『よし、これを書き写すか…。』
と気合を入れようとしたのですが、
『…ん?これ、印刷すれば良くない…?』
と、ふと思いました。

というわけで、いい感じの縮尺にして、印刷!
切り取って、書類に貼って終了です☆
提出した後、特に何も言われていないので大丈夫だったみたい。
 
それにしても、入園のために書かないと行けない書類が大量!
 
マイナンバーだの何だのと言うのなら、
お役所資料系を上手いこと管理して、
同じことを何回も書かなくて良いようにしてほしいものです。

子どもが生まれてからのライフスタイルの変化5つ

ネットスーパーを使うようになった

仕事が忙しかったので、子どもが生まれる前は、
そもそもネットスーパーの宅配を
受け取れる時間に家にいませんでした。。。

子どもが生まれてからは、出かけるのも一苦労。
お米と同じくらいの重さの赤ちゃんを抱っこして、
さらにお米を買うなんて無理!

というわけで、ネットスーパーを利用するようになりました。

 

piyoco-garden.hatenablog.com

無洗米を使うようになった

これは、ごく最近のこと。

育休が終わって働き始めて、家事の時短のために無洗米にしました。

無洗米ってちょっと高いなぁと思っていたんですが、
実はそうでもないかもしれないということを知りました。

matome.naver.jp

普通米はヌカがついたままなので、実際に食べるお米状態にすると4.85kgぐらいになります。無洗米はヌカを取っているので、正味5kgが袋に入っています。 

これは知らなかった!!

無洗米だと、研がなくていい分
「愛情が…!」とかおっしゃる方もいるかもしれません。

が、ぐずる子供を待たせて、お米を研いで愛情を込めるよりも
さっと無洗米を炊いて、その分子どもと遊んであげるほうが、
目に見える愛情を感じられますよね!

(・・・と言いつつ、やっぱり研ぐのは面倒です。。。)

テレビを見るならアンパンマン

毎週アンパンマンを録画しているのですが、
丸顔のヒーローは、うちの子の心を掴んで離しません。

最近は、アンパンマンのマーチが流れだすと、
手拍子しながら見ています。

私がうっかりボーっとしていると、
私の手を取って、一緒に手拍子するよう要求してきます。

断乳の際にもお世話になりました。

piyoco-garden.hatenablog.com

 早起きになった

昔は、平日も夜が遅かったので、
休日は睡眠時間を取り戻そうと、昼過ぎまで寝るのが幸せでした。

が、最近は凶暴な目覚ましが起こしにくるので、
おちおち寝ていられません。

突然のキックドロップ、ほっぺをビンタされる、
スマホで殴られる、顔面に頭突きされる…

赤ちゃんって加減を知らない分、
全力で挑んでくるので怖すぎます。
頭突きされたときは、
鼻が折れたんじゃないかと思うくらいでした。。。

 ピクニック率が増えた

生後5ヶ月を過ぎた当たりだったと思いますが、
簡易テントとクッション入りのマットを買いました。


 


 

これらを持って、お弁当を作って、
よく公園に出かけるようになりました。

日差しがなければ、マットだけでも充分です。

公園で食べるお弁当って、
普段のご飯の2割増しくらいでおいしく感じます。

街中のおでかけだと、しっかり手を繋いで、
周りに気を配らないといけなくて大変。

でも、広くて空いている公園なら、
ちょっと離れたところから見守るくらいで大丈夫だし
のんびりくつろげます。

春と秋は、過ごしやすいのでたくさんお出かけしたいです。

1歳5ヶ月になる子どもが、静かに集中して夢中になっている遊び

こういう結束バンドを

結束バンド 白 10本
価格:245円(税込、送料別)


 

100均で買ったプラスチックのカゴの

ネームバスケットA4 ブラウン
価格:108円(税込、送料別)


 

穴にひたすら通すことにハマっています。

手先が器用になりそう。

買ってよかった!お名前スタンプ

保育園の持ち物には、すべてお名前を書かないといけません。

特に大変なのがオムツ。

1枚1枚お名前を書くのは、ちょっと大変です。

 

オムツのお名前書きは主人にお願いしようと思い、

お名前スタンプを購入しました。


 

これなら、ポンポン押すだけ。

めんどくさがり屋でも、字に自信がなくても大丈夫です。

こちらの商品はスタンプ台もセットになっているので、

届いたらすぐに使えました。

(スタンプ台の方がほんの少し小さかったので、

 インクを付けるときには、位置をズラしながらポンポンとします。)

 

サイズはちょっと迷いましたが、大きめのものにしました。

名前が大きく書いてあった方が、

保育士の先生方もぱっと見で分かりやすいかなと思ったので。

 

オムツはもちろんですが、

お口拭きに使うガーゼハンカチにも押しました。

ガーゼ生地って、油性ペンだと書きにくいんですが、

スタンプなら簡単!

 

余談ですが、オシャレでかわいいガーゼハンカチだと、

お名前をどーんと書くのを躊躇してしまうかも。

毎日使ってたくさん洗濯するので、デザインよりも実用性重視。

 

それから、お食事エプロンにもスタンプしました。

piyoco-garden.hatenablog.com

 毎日洗うので、徐々にお名前が薄くなってきます。

 

あとは、下着にもスタンプ。

下着以外のお洋服は、直接お名前を書きたくなかったので、

お名前タグを付けました。

 

いつまでオムツにスタンプを押すのかは分かりませんが、

名前を書く労力を思えば、買って良かった一品です。

付箋代わりに Google Keepを愛用しています。

ガジェット持ちな私。

自宅では、こんな感じで4台使っています。

Xperia Z5 携帯用 持ち歩いて使用
Microsoft Surface 仕事用 書斎にて使用
MacBook Pro 趣味用 リビングにて使用
Xperia Tablet Z 台所用 台所にて使用

料理の合間に、買いたい食材をメモしたり、
仕事中に思いついたことをメモしたり、
情報収集中に気になったことをメモしたり。

時間と場所によって使う機器・OSが違うのですが、
一時的にメモしたことを、
一元管理したいと試行錯誤していました。

 

Evernoteを使ったり、OneNoteを使ったり、
紙の手帳やホワイトボードなども試してみました。

ホワイトボードは、外出時に持ち歩けないし、
紙の手帳も、テーブルがないと落ち着いて書けないし、
荷物を軽くしたいので止めました。

OneNoteEvernoteは、情報があっちこっち行ってしまうので、
一時メモとしては断念。

 

色々試してみながら、辿り着いたのがGoogleKeep。

chrome.google.com

並べ替えがしやすく、文字数に応じて文字サイズが変わるのがいい感じ。
チェックボックスも付けられるし、色分けも可能。

まさに、私が求めていたものでした。

料理中に食材が切れたら、台所のタブレットから買い物メモを登録。
スーパーに行って、スマホでメモを見ながらお買い物。

 

他にも、思いついたことはとりあえずメモしています。
そして、毎晩 子どもが寝静まったらメモを見なおして、
紙の手帳だったり、Toodledoだったり、Google Calendarだったりに
落とし込んでいきます。

ラベルに関するショートカットキーが使えるようになったら、なお良し。

深夜から明け方の長い戦いを繰り返し、いつの間にか卒乳。

1歳4ヶ月になった、うちの息子くん。
1ヶ月前は、夜中の授乳が欠かせませんでした。

生まれてから1年経つと、さすがに夜中の授乳が辛くなってきました。
それに、夜中の授乳は、虫歯に影響しないか心配もありました。
4月からの職場復帰に備える意味でも、3月の後半に本格的な断乳を決意しました。

そのころの息子くんは、昼間はおっぱいなしでも平気でした。
夜中も、抱っこして歩き回っていれば寝てくれます。
とはいえ、毎日3時間おきに泣かれると、
私が眠気に勝てず、添い乳に頼ってしまう状態でした。

卒乳前のタイムテーブル

●21時:就寝

●23時:ぐずる①

  → 抱っこで歩き回るうちに、眠りにつく。

●2時:ぐずる②

  → ちょっと抱っこしてあやしてみるが、諦めて添い乳。

●5時:ぐずる③

  → あやす気力がなく、有無をいわさず添い乳。

●7時:ご機嫌で起床

いざ、断乳

何ヶ月か前にも断乳を試みていたのですが、そのときは失敗。

夜中の断乳をがんばると、翌朝寝坊することもあるので、
育休中が最後のチャンスと思って挑みました。

準備

卒乳のためには、「添い乳で眠る」という習慣をやめなければなりません。

赤ちゃんは、眠る前と起きた後での状況が変化していると泣いてしまうらしいです。

添い乳は、

  • 眠る前=おっぱいを飲んでいる。
  • 起きた後=目の前にあったはずの おっぱいがない!!

と、状況が変化してしまうので、泣く→添い乳→泣く・・・
と負のスパイラルに陥ってしまいます。

なので、就寝する際にはベッドに寝かせてトントンして寝かしつけます。
昼間に、これでもかと運動させているうち、トントンで寝てくれる習慣ができました。

piyoco-garden.hatenablog.com

 

たすけて!アンパンマン!!

昼間ぐずっているときでも、アンパンマンのマーチが流れ始めると、
とたんに泣き止むことがありました。

そこで、夜中泣き始たら、録画しておいたアンパンマンを再生。
ソファで抱っこしながら一緒に見ました。
効果はてきめんで、ピタッと泣き止んで食い入るように見ていました。

途中で息子くんがウトウトして眠ったり、私が先に寝落ちしたりもしましたが、
初回のぐずりはだいたい乗り切れました。

お夜食で元気モリモリ

抱っこもダメ、アンパンマンでもダメなときは、
ちょっとした食べ物をあげました。

最初は、何をあげてもイヤイヤと泣かれました。
でも、抱っこで少し落ち着かせてから食べ物を見せると、パクっ。
おなかが満たされると、ご機嫌も良くなりました。

ベッドに戻ると、そのまま寝てしまうときもあれば、
ゴソゴソ動き回っているときもありました。
眠らないときはトントンを試みますが、私が寝落ちすることもしばしば。

これで、朝まで乗り切れました。

戦いは続く

アンパンマン + お夜食を続けるうちに、
息子くんも私も「おっぱい」という選択肢がなくなりました。

そして、作戦開始から一週間もしないうちに、卒乳に成功しました!

だがしかし!

アンパンマン + お夜食」がないと、ぐずってしまう息子くん。

「卒乳したとはいえ、本末転倒では…!!!」
そんな思いをかかえながらも、その生活を続けました。

そして気づけば。

「そういえば、朝までぐっすりだったな」という日が1日、2日と増え、
いつの間にかお夜食もいらなくなりました。

お夜食生活は、多分1週間くらいで終わったと思います。

最近は、ちょっとぐずってもトントンすれば、すぐに再度眠ります。
むしろ、「息してる?!大丈夫?!」と心配するくらい、ぐっすり眠る日もあります。

お夜食にあげていたもの

うちの息子くんは、おっぱいそのものに執着していたわけではなく、
本当にお腹が空いて泣いていたんだと思います。

夜中に食べさせていたのは、

  • おにぎり
  • おからのパンケーキ
  • お麩(スナック感覚で)
  • 海苔
  • 麦茶

などでした。おにぎりやパンケーキは、満足感が大きいようでした。
そこから、徐々に量を減らしていき、麦茶を多めにし…と、脱お夜食を試みました。

振り返ってみると。

 断乳・卒乳は、赤ちゃん以上に親の頑張りが大事なのかなと思いました。

夜中もしっかり起きて、夜泣きの原因としっかり向き合って、対応して…と頑張ってみたら、実はもっと早く卒乳できていたかもしれないと思いました。

卒乳した結果。

1歳3ヶ月での卒乳となりましたが、卒乳した今だからこそ、おっぱいをあげる時間は幸せな時間だったなぁと思います。

でも、卒乳と同時に保育園に入園してから、発熱、下痢、鼻水…と何かしらの体調不良が続いており、週1〜2で小児科に通っています。

母乳パワーがあれば、もう少し体調も良くなるのかな・・・?と思ったりすることもありますが、これから自然治癒力を高めていってほしいです。

無事に卒乳したことだし、主人と祝杯をあげようかと思います。

【保育園の持ち物】お食事エプロンは100均で充分。

昼食で1枚、おやつで1枚、夕食で1枚。
うちの子は、保育園で1日3枚お食事エプロンを使います。

予備を1枚持っておくとして、合計4枚!

 

袖はなくても良いと言われましたが、お食事エプロンって意外と高いんですよね。


 

近所のイオンで探してみても、一番安いものがシリコン製で500円台。

500円×4枚=2000円・・・地味にお金がかかります。

しかも、ちょっと厚手で大きめだから、荷物がかさばりそう・・・。

お食事エプロン探し 

ペラペラで良いから、もっと安いのないかなぁと楽天で探してみると・・・


 

ふむふむ。


 

あった!!

118円で、ちゃんとポケットが付いてる!

よし、これにしよう。4枚購入・・・ん?

 

このスタイを売っているネットショップをよく見ると、
「100円ベビーグッズ」と書いてありました。

商品のラインナップを見てみると、近所の100円ショップにも
置いていそうなものがちらほらと。

もしやと思い、「お食事エプロン 100均」で画像検索してみると・・・

おんなじのが出てきた!!

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「セリアで買いました」という人と、
「キャンドゥで買いました」という人といました。

それでキャンドゥに行ってみたら、写真と同じものを発見。

早速4枚購入しました。

実際に使ってみて

  • 100円なので、油性ペンで気兼ねなくお名前を書けます。
  • 洗濯機で洗ったことはないですが、食器用スポンジで毎日ゴシゴシ洗ってもそれなりの耐久力がありそうです。
  • 洗ってビショビショになっても、割とすぐ乾きます。
  • 裏面にポケットが付いていて、それをひっくり返すと食べこぼしポケットになります。
  • ポケットをひっくり返さなければ真っ平らなので、コンパクトに畳めます。
  • 匂いがあるような気もしましたが、何度も洗うので、すぐに気にならなくなります。

というように、概ね良好です。
毎日使うものなので、すぐ乾く、コンパクトになるというのは特に助かります。

 

ちなみに、
お昼に使ったエプロンを、持って帰って夜に洗うので、
食べこぼしが臭くなったり、色素が定着したりしてしまいます。

なので、高いものを買うよりも、
安いものを定期的に買った方が、清潔に使えるかなと思います。

洗濯の効率化

乾燥機能付き洗濯機が我が家に来てから、洗濯はかなり楽になりました。

が、もっと楽をしたくなってしまうもので、
「洗濯物を干す」という作業から開放されると、
今度は「洗濯物をたたむ」という作業が面倒になってきました。

そこで、洗濯物をたたむ作業に関して、改善していくことにしました。

なにが面倒なのか?

洗濯物をたたむのは面倒ですが、「タオルをたたむ」のは嫌いではありません。
子どもの洋服を畳むのも、別に苦ではありません。

では、具体的に何が面倒なのか・・・。

突き詰めてみたところ、一番面倒なのは、「靴下をたたむ」ことです。

  • 靴下が他の洗濯物に絡まっていると、それを解きほぐさなければなりません。
  • 黒い靴下があったら、私のものなのか、主人のものなのかを見分ける必要があります。そして、そのうえで、もう片方を探さなければなりません。

よくよく原因を探ってみると、「靴下をたたむ」というよりも、「靴下を仕分ける」という行為を面倒に感じていることが分かりました。

どうすれば、ストレスを減らせるのか?

靴下が、他の洗濯物と絡まらないようにするには、
洗濯ネットで仕分けておくのが一番です。
我が家でも洗濯ネットによる仕分けは行っているのですが、

  • 大きめのもの → そのまま洗濯機に。
  • 小さめのもの → 全部まとめて洗濯ネットに。

というざっくりとした分け方なので、
洗濯ネットに入れた洗濯物同士が、中で絡まってしまうことがしばしば。

そこで、洗濯ネットをいくつか用意し、
一つのネットの中に入れる量を減らすことにしました。

また、主人の靴下と私の靴下が混ざっていると仕分けが面倒になってしまうことから、
「私のものを入れる洗濯ネット」と「主人のものを入れる洗濯ネット」を
分けることにしました。

さらに。

「洗濯カゴの中の洗濯物を取り出し、洗濯ネットに入れる」という作業も面倒なので、
予め洗濯カゴに洗濯ネットをセットしておくことにしました。

どんな風にするかと言うと、

  1. 小さめの洗濯カゴをいくつか用意します。
  2. 大きめの洗濯ネットを用意し、洗濯カゴにセットします(ゴミ箱にゴミ袋をせっとするような感じで)。
  3. 「誰のものは、どのカゴ」とルールを決めておき、洗濯物をぽいぽい。
  4. 洗濯ネットのチャックを閉じたら、洗濯機の中にぽい。
  5. 予備の洗濯ネットがあれば、洗濯カゴにすかさずセットしておく。

という感じです。


 

 洗濯~乾燥が終わったら、洗濯ネットを1つずつ開けて、洗濯物をたたみます。

その結果

人ごとに洗濯ネットを分けたことによって、
私の靴下と主人の靴下が混ざることはなくなりました。

さらに、1つ当たりの洗濯ネットの中身の量が減ったので、
靴下のもう片方が見つけやすくなりました。

また、「自分のは自分で畳んでね」と、洗濯ネットごと渡すこともできます。

・・・というわけで、結構いい感じになりました。

保育園に入園。ドキドキの慣らし保育。

話題の「保育園落ちた日本死ね!!!」。

我が家は無事保育園に入園することができたのですが、
この投稿を読んで、結構共感するところがありました。

anond.hatelabo.jp

 

まだ、この投稿が話題になる前のこと。

去年、保育園の見学に行った際、園長先生が保育園の現状を教えてくれました。
そのときに言われたのが
「社会に出て働くお母さんが、声をあげてくださいね」。

 

言われた当時は、そんなに何も思いませんでした。
でも、保育士さんたちを毎日見ていると、
やっぱり大変な仕事だよなぁと思います。

 

入園式の日には、首にかける手作りのメダルをいただき、
連絡ノートは、毎日たっぷり書いてくださいます。
仕事とはいえども、予測不能で目が離せない子どもたちを見つつ、
様々な業務をこなす先生方は本当にすごいです。

 

 さて。

 

無事に慣らし保育が終わりました。
ちょっとずつ、園の生活に慣れてきたようです。

 

預けるときは、私の手を離れて先生に抱っこされた途端に号泣。
可哀想を通り越して、苦笑してしまいます。

 

お迎えに行くと、私の顔を見た途端、ほっとするのか号泣。
かわいいなぁと思いながら、「ただいまー」と言ってぎゅーっ。
でも最近は、慣れてきたのか
「あ、来たの?」っていう感じの薄いリアクションになってきました。

 

昼間はなんだかんだ楽しく過ごしているようで、
連絡ノートに書かれた我が子の様子を読んで、ニヤニヤしています。

 

慣らし保育の期間は、私にとっては、仕事をする生活に慣れる期間。
思っていたよりもすんなり、職場復帰できました。

 

私が安心して働けるのも、
毎日真剣に子どもと向き合ってくれる保育士さんがいてこそです。

 

とりあえず、ちゃんと選挙に行こうかな。

日々の料理の効率化

毎日のお料理、作るのは楽しくても後片付けは大変。

料理を作りながら、使い終わったものを洗えば良いんでしょうけど、子供がいると、なかなか思い通りにはいきません。

色んなやり方を試してみたのですが、『今日は◯◯の日。』と、その日の作業を限定すると、気持ち的に、かなり楽になった気がします。

野菜・加工品を切る日

スーパーで買い物をした日は「野菜・加工品を切る日」にしています。

買った食品は、冷蔵庫にしまう前に、使いやすい状態に切ります。

キノコであれば、石突きを落としてほぐし、タッパーに入れて冷凍。

ブロッコリーなら、小房に切り分け、レンジで加熱してから冷凍。

ちくわや油揚げなども、使いやすい大きさに切って冷凍。

にんじん、玉ねぎなど、日持ちする食材はそのまま置いておきますが、1つだけ使いたいときでも、3つくらいまとめて切ります。

使わない分は冷凍しておけば、調理時に火が通りやすくなります。

肉・魚を切る日

加熱前の肉や魚と、加熱せずに食べる食材が触れることのないように、「肉・魚を切る日」と「野菜・加工品を切る日」を分けています。 

鶏もも肉のかたまりは、食べやすい大きさに切り分けて冷凍。

お弁当に入れたいお魚も、食べやすい大きさに切り分けて冷凍。

必要なときに必要な分だけ使えるので、ちょっとの手間で楽になります。

フライパン・お鍋を使う日

取り掛かる前に、調理順を考えておきます。

  • 味の薄いもの → 濃いもの
  • 汁気の少ないもの → 多いもの
  • 油分の少ないもの → 多いもの

といった感じで、フライパンやお鍋を洗わずにそのまま次の料理に移れるようにします。 

例えば、塩コショウで野菜を炒めた後、そのフライパンで照り焼きを作ったり。

先に照り焼きを作ると、一旦洗うのが大変ですが、順番を変えるだけで作業の量が変わります。

フライパン・お鍋を使わない日

トースターでししゃもを焼いたり、冷凍してある加熱済みハンバーグを解凍したり。

火を通す野菜は、レンジで加熱。

お味噌汁は、お椀にお味噌と具を入れて、お湯を注ぐ形式で。

調理器具の洗い物がないと、後片付けもぐっと楽になります。

【おこづかい稼ぎ】趣味を活かして月3000円

育休中、慌ただしいながらも自由になる時間が増えました。

 

買い物したり、おでかけしたりしたいけれど、
お仕事をしていないのにお金を遣うのもちょっと・・・。

 ということで、気軽に出来るおこづかい稼ぎを始めてみました。

アンケート、メルカリ、色々やっていますが、
一番コンスタントで確実なのがこちら。

recipe.rakuten.co.jp

 

レシピサイトといえば、クックパッドが有名ですが、
楽天もレシピサイトを運営しています。

楽天レシピのすごいところは、
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1つレシピを投稿するだけで、50ポイント = 50円分がもらえます。

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投稿されているレシピにそってお料理を作り、
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つまり、64レシピ・・・1日2レシピのペースです。

赤ちゃんがいると、なかなか外食できないですし、
離乳食に、自分のご飯に、主人のお弁当に・・・と、
料理する機会が多くなります。

楽天ポイントがもらえるというのがモチベーションになり、
「毎食1個、新しいメニューを作る」という目標を立てていました。

レシピを考えては料理を作って投稿・・・と地道にコツコツ稼ぎました。

 

おかげさまで、料理のレパートリーが増え、毎日の献立に悩む時間も減りました。

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ただし、期間限定ポイントなので、失効する前にどんどん使ってしまいます。

 

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リッチなレジンキットを買ってみたり、

マスキングテープ大人買いしたり・・・

と、自分の好きなことのために使いました。

 

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ミスドやプロントでお茶したり、サークルKのコンビニでお菓子を買ったり・・・
と良い気分転換になります。

また、「つくったよレポート」で、
レシピを褒めてもらえると、結構うれしいです。

常に新しいメニューを考えるのは大変なので、最近は失速気味ですが、
それでも毎月数百円は稼いでいます。

お料理好きな方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。